文献
J-GLOBAL ID:201002280359435822   整理番号:10A0135808

WEGAステラレータにおける重イオンビームプローブ座標マッピング及びキャリブレーション

Heavy ion beam probe coordinate mapping and calibration at WEGA stellarator
著者 (5件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 013505  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重イオンビームプローブ(HIBP)は,電位,密度及び温度の様な磁場閉込めプラズマパラメータの,高空間及び時間分解した測定のための,確立された非摂動診断法である。これらの量は,電子との衝突と閉込め磁場との相互作用のために,プラズマ体積を通過するイオンビームパラメータ(電荷,強度及び軌跡)の変化から,決定することができる。HIBPの設置及び調整中に解くべき問題の一つは,座標整合である。伝統的にHIBP測定点の座標マッピングは,磁場の中のイオンビームの光線追跡計算によって与えられる。しかし全ての物理的効果と不確定性をモデルに含めることは,非常に困難である。この様に計算の結果は実際のプロービング位置と異なるかもしれない。WEGAステラレータにおいて設置したHIBPのマッピング精度を改善するために,ビーム位置の追加測定を,真空容器の内部の一次ビーム検出器アレイを用いて提供する。これは,計算した座標の精度を証明し必要なら計算コードにおける調整を含めるために,測定及び計算したイオンビームの位置を比較することを可能にする。このキャリブレーションは,WEGAに特定でなく同じく他の実験にも適応できるであろうが,原理と結果をこの研究で述べる。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る