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J-GLOBAL ID：201002280408603655   整理番号：10A0278821

エネルギー負荷測定の手法とこれからの重要性

著者 (1件)： 岡田由美子 (日本テクノ)
資料名： 地域問題研究
号： 78  ページ： 40-47  発行年： 2010年02月28日 
JST資料番号： L6008A  ISSN： 0286-634X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 省エネルギー政策を効率よく実施するために,栽培農業用温室,中学校,病院,商業施設,工場などの空調設備における現状の冷温水の流量,配管の表面温度及び往還温度差,冷温水発生機の電力量,空調機の電力量,室内外温度,騒音,照度などを測定した。施設改修後に同様の項目について測定した結果,エネルギー負荷が軽減されていることがわかった。施設改修前にエネルギー負荷量を測定することは,省エネルギー政策に有用である。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *エネルギー効率 ,  温室 ,  *空気調和装置 ,  流量 ,  消費電力 ,  中学校 ,  病院 ,  商業施設 ,  工場 ,  配管 ,  表面温度 ,  暖房負荷 ,  冷房負荷 ,  *負荷管理 ,  温度測定 ,  流量測定
準シソーラス用語： 負荷算出

分類 (7件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (QA01092A) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  建築設備一般  (RB06010V) ,  建設材料一般  (RA06010S) ,  各種建築物一般  (RB05010O) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： エネルギー ,  手法 ,  重要性