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J-GLOBAL ID:201002280451950571   整理番号:10A1001918

JR東日本における大型線路メンテナンス機械導入の経緯と現状

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巻: 53  号: 10  ページ: 35434-35437  発行年: 2010年10月01日 
JST資料番号: S0079A  ISSN: 0447-2322  CODEN: JRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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JR東日本が導入してきた大型線路メンテナンス機械を紹介した。1)レールのゆがみ補修を行なうマルチプルタイタンパ(マルタイ)は,現在在来線に50台,新幹線に1台配備している。主な機能として,レべリング・ライニング機構,セット・オフセットの自動化,つき固め禁止箇所に対する安全装置(支障物検知)を有している。2)平成2年に導入したバラストレギュレータは,線路の形状維持のための道床整理作業を行なう。マルタイとの編成作業で使用され,道床形成装置(プラウ),道床締め固め装置(スタビライザー),道床整理装置(バラストスイーパ)を装備している。3)レール削正車は,レールの表面を電動機等によって高速回転させた砥石により削正する保守用車で,昭和62年には新幹線に,平成6年には在来線にそれぞれ導入した。砥石の角度や押し付け力はコンピュータで制御し,削正粉塵を回収する集塵装置を装備している。
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分類 (1件):
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保線,鉄道防災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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