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J-GLOBAL ID:201002280951532067   整理番号:10A1031451

多分散沈降層及び衝突粒子ジェットへの応用を伴う高密度粒子流のMP-PIC計算の為に改善された衝突減衰時間

An improved collision damping time for MP-PIC calculations of dense particle flows with applications to polydisperse sedimenting beds and colliding particle jets
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巻: 65  号: 22  ページ: 6014-6028  発行年: 2010年11月15日 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文はO’Rourke他(2009)により導入された衝突交換及び高密度粒子流の減衰に関する数値モデルのいくつかの改善について述べた。O’Rourke他(2009)は Bhatnagar,Gross,及びKrook(BGK)近似を粒子分布関数移動方程式の衝突項に用いて粒子衝突が減衰変動粒子速度,及びガス/液/固体層中で変動する粒子表面の温度と液フイルムの組成に及ぼす影響をモデル化した。本論文では我々は液フイルムを持たない粒子の流れに焦点を当て,BGK近似の中で使われた粒子速度変動の衝突減衰時間について我々が開発し改善された方程式について報告した。この改善された方程式は粒子の材料反撥係数の衝突減衰時間,及び非平衡粒子速度分布に及ぼす影響を含む。衝突モデルの改善を高密度粒子流れの汎用計算-粒子流体動力学(CPFD)数値法に取り込んだ。三つの計算例が多分散高密度粒子流れの中の粒子の分離,及び衝突粒子ジェットの計算に新しい衝突時間を用いることの有利性を示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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装置内の流れ  ,  粉体工学 

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