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J-GLOBAL ID：201002280971146376   整理番号：10A0145369

ライフサイクルアプローチを利用する自主的なGHG管理 一つの事例研究

Voluntary GHG management using a life cycle approach. A case study

著者 (4件)： SCIPIONI Antonio (CESQA, C/O Univ. of Padua, Dep. of Chemical Processes in Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padua, ITA) ,  MASTROBUONO Michele (Tetra Pak Italia, Viale Della Resistenza 52/a Rubiera (RE) Italy) ,  MAZZI Anna (CESQA, C/O Univ. of Padua, Dep. of Chemical Processes in Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padua, ITA) ,  MANZARDO Alessandro (CESQA, C/O Univ. of Padua, Dep. of Chemical Processes in Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padua, ITA)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 18  号： 4  ページ： 299-306  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自主的なGHG管理は多くの組織にとって最大の問題である。この活動で組織を支援するため,当局は異なる多くの指針を発表してきた。しかし,これらの指針はGHGで考慮すべき気候変化に対して大きな影響を与える直接・間接的プロセスの識別において限界を示している。本報では,気候変化に大きな影響を与える一つの組織とそのサプライチェーンのプロセスを識別するためにライフサイクルアプローチを利用する。結果は,このアプローチが現在のISO標準に適合し,最大の排出量が組織の間接的プロセスから発生することを事例研究において示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *環境保全 ,  地球温暖化 ,  *温室効果ガス ,  ライフサイクル ,  *ライフサイクルアセスメント ,  自主管理

分類 (1件)： 研究開発  (SA01040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ライフサイクル ,  GHG ,  研究