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J-GLOBAL ID:201002280975750880   整理番号:10A0290136

Camamu湾(Bahia,ブラジル)の底生マクロファウナにおける金属含有量とバイオアベイラビリティの関係

Relationship of metal content and bioavailability with benthic macrofauna in Camamu Bay (Bahia, Brazil)
著者 (8件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 474-481  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: E0557A  ISSN: 0025-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Camamu湾(Bahia,ブラジル)は経済的又生態学的に重要なマングローブを持つ環境保護区である。本研究の目的は,底生マクロファウナの分布とその微量金属及びバイオアベイラビリティとの関係を通して,Camamu湾マングローブ堆積物の現在品質が水生生物保護に受け入れられるかを明確にすることに有った。Camamu湾の中沿岸域の代表として7試料採取地点を選択した。38種の581大型底生生物が見出された。重晶石採取の影響を受ける地点で最大の金属濃度が発現し,最低濃度は比較的人間影響が低い地点で見出された。酸揮発性硫化物(AVS)の分析と金属同時抽出(SEM)がSEM/AVS>1の発現を示し,唯1地点で可能性がある金属バイオアベイラビリティを示唆した。これ等の結果はCamamu湾が比較的原始状態にあることを示唆した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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動物に対する影響  ,  海洋汚濁  ,  自然保護 
タイトルに関連する用語 (4件):
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