抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電子メールやWebブラウズなどのインターネット利用環境は,今や企業活動に不可欠のITビジネス基盤となっており,セキュアかつ高信頼であることが求められている。このため,各企業のITビジネス基盤は,電源,空調,耐震の対策,情報セキュリティ対策,ハードウェア故障対策,ソフトウェア不具合対策,システム変更時の誤操作対策など,数多くの脅威に対応する必要があり,情報システム部門はその運用負荷に悩んでいる。三菱電機情報ネットワーク(株)(MIND)のInternet System Solution Service(Internet-S
3:インターネット・エス・キューブ)は,MINDのネットワークサービス,データセンターサービス,サーバプラットフォームサービスを三位一体で提供し,顧客企業のセキュリティポリシーに合わせたインターネット利用環境の設計・構築から,MINDのインターネットデータセンターによるシステム運用まで,ワンストップのアウトソーシングサービスを提供する。このサービスは,MIND統合管制センター(ICC)による24時間365日の監視,予防保全,キャパシティ管理,オンライン診断,インシデント対応など,MINDの豊富な経験に裏付けられた安全,安心な運用を特長としており,各サーバのライフサイクル情報を管理するLCMC(Life Cycle Management Center)を基盤とし,ITIL(Information Technology Infrastructure Library)に準拠したシステム運用を,企業の情報システム部門向けの業務アウトソーシングサービスとして提供する。(著者抄録)