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J-GLOBAL ID:201002281040282035   整理番号:10A0339216

分散制御均質電力インバータ網の電力網再構成を探索するための複合Lyapunov関数準拠可到達性限界を使用した統合モデル化フレームワーク

An Integrated Modeling Framework for Exploring Network Reconfiguration of Distributed Controlled Homogenous Power Inverter Network using Composite Lyapunov Function Based Reachability Bound
著者 (3件):
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巻: 86  号:ページ: 75-92  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: B0894A  ISSN: 0037-5497  CODEN: SIMUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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相互接続された電力エレクトロニクス変換器から成る相互作用型電力網(IPN)を効果的に制御するには,構成要素間で制御情報を交換する必要がある。本論文は,以下2要素から成る,IPNの統合モデル化フレームワークを述べた。1)区間線形方程式の集合としてモデル化した電力網(PN),2)通信チャネルのランダム性を捕捉可能なMarkov連鎖型モデルによりモデル化した無線通信網(WCN)。複合Lyapunov関数に準拠する凸最適化問題を定式化し,この問題を線形行列不等式ソルバーにより解き,可到達性を予測した。WCNと通信チャネルに起因する時間遅延が,可到達性限界,平均二乗安定性,IPNの性能に及ぼす影響を検討し,この統合モデル化フレームワークにより性能と網資源利用を同時最適化する有効性を実証した。また通信耐故障性プロトコルを実装し,IPNの可到達性および性能限界内の運用が確保できることを実証した。
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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