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J-GLOBAL ID:201002281181365201   整理番号:10A1251660

改変超臨界CO2を利用するEvodia rutaecarpaの未熟果からエボジアミンとルテカルピンの抽出の最適化

Optimization of extraction of evodiamine and rutaecarpine from fruit of Evodia rutaecarpa using modified supercritical CO2
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巻: 1217  号: 50  ページ: 7833-7839  発行年: 2010年12月10日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エボジアミンとルテカルピンは薬理作用と臨床応用のために,幅広く研究されている。本研究では,超臨界流体を用いてEvodia rutaecarpaの未熟果から,エボジアミンとルテカルピンを抽出した。Box-Behnken実験計画法を利用する応答表面法を用い,共溶媒としてのメタノールと超臨界CO2抽出のための最適パラメーターを最適化した。動的抽出時間(30-90分),温度(50-70°C),及び圧力(200-400bar)の種々の値の2つの化合物の抽出収量への影響を評価した。抽出物の定量は,高速液体クロマトグラフィーによって行った。得られた実験データは,2次多項式に適合し,分散分析によって解析した。予測された最高収量が,選択された実験条件に基づく最適値(時間:78分,温度:62°C,圧力:280bar,共溶媒の流速:0.4ml/分)での,エボジアミンの場合,1.217mg/g,ルテカルピンの場合,0.969mg/gであった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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抽出  ,  生薬一般 

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