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J-GLOBAL ID：201002281387791410   整理番号：10A0536251

擬-1D及び3D TPOX多孔質体ディフューザリフォーマーモデル

Quasi-1D and 3D TPOX porous media diffuser reformer model

著者 (4件)： PEREIRA J.m.c. (Technical Univ. of Lisbon, Instituto Superior Tecnico, Mech. Eng. Dept., LASEF, Av. Rovisco Pais 1, 1049-001 Lisbon, PRT) ,  MENDES M.a.a. (Technical Univ. of Lisbon, Instituto Superior Tecnico, Mech. Eng. Dept., LASEF, Av. Rovisco Pais 1, 1049-001 Lisbon, PRT) ,  TRIMIS D. (Technische Universitaet Bergakademie Freiberg, Inst. of Thermal Engineering, Gustav-Zeuner-Str. 7, 09596 Freiberg, DEU) ,  PEREIRA J.c.f. (Technical Univ. of Lisbon, Instituto Superior Tecnico, Mech. Eng. Dept., LASEF, Av. Rovisco Pais 1, 1049-001 Lisbon, PRT)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 89  号： 8  ページ： 1928-1935  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は不活性多孔質体内部でのメタン熱的部分酸化改質プロセスの数値シミュレーション及び実験との比較に焦点を当てた。水素富化混合物を生産し,反応安定性のために,改質炉は多孔質体で充填されたディフューザから構成されていた。この系をモデル化するために擬-1Dアプローチ使用の妥当性を,多孔質体構造を通過する等温流体流の3Dシミュレーションを基に調べた。いくつかの流体流のケースを,二つの多孔質物質,Al₂O₃繊維層状組織及びSiSiCフォームと同様に考慮した。3D研究から得られた詳細な流体流情報を用いて,擬-1Dモデルの現実的断面積変動をもたらした。擬-1D12-段階還元化学モデル予測は,ディフューザ多孔質改質炉内部で測定した温度及び濃度場と極めて十分に一致した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： ディフューザ ,  改質炉 ,  数学モデル ,  モデリング ,  流体流 ,  多孔質中の流れ ,  多孔質体 ,  *水素発生反応 ,  アルミナ繊維 ,  計算流体力学 ,  層状組織 ,  炭化ケイ素 ,  熱酸化 ,  *部分酸化 ,  温度分布 ,  濃度分布 ,  アルカン
準シソーラス用語： *数値シミュレーション

分類 (2件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (3件)： 1D ,  3D ,  多孔質体