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J-GLOBAL ID：201002281488746210   整理番号：10A0857779

新しい金型加工技術の開発 インコーナ加工法 放電加工を必要としない回転工具による切削

著者 (1件)： 伊藤隆昌 (東芝機械マシナリー)
資料名： ツールエンジニア
巻： 51  号： 9  ページ： 42-44  発行年： 2010年08月20日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エンドミルのような回転工具では,その刃物の回転半径以下のコーナRは加工不可能である。このような小さいRやピン角と呼ばれるRのほとんどないコーナを,回転工具を使って効率よく加工するのがインコーナ加工(特許出願中)である。加工するコーナの内角より小さな刃先角度を持つ三角形状の刃具を用いて,主軸を1回転させる間に加工平行軸を同期制御させてコーナ部の加工を行なう。

シソーラス用語： *金型 ,  *切削工具 ,  *隅角部 ,  放電加工 ,  切削
準シソーラス用語： *回転工具

分類 (1件)： その他の切削  (QC02040C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 金型加工 ,  開発 ,  コーナ ,  放電加工 ,  回転工具 ,  切削