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J-GLOBAL ID:201002281635668360   整理番号:10A0838909

保線技術基準の基礎と実務 5)緩和曲線長

著者 (1件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 38-40  発行年: 2010年08月15日 
JST資料番号: S0365B  ISSN: 0488-6607  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉄道線路の曲線部には通常カントが付けられている。カント不足がある場合,カントと同様にカント不足量の変化に応じて曲率も同時に変化する特殊な曲線が必要になる。これが緩和曲線である。緩和曲線の主な役割は,1)3点支持による脱線の危険をなくす,2)カントやカント不足量を徐々に変化させ乗り心地を良くする,3)車両運動の急変を除き,円滑な運転を助ける,4)軌道の破壊を軽減する,5)スラックの逓減を合理的に行う,である。本講座では,鉄道に関する緩和曲線についての技術基準,緩和曲線長の考え方,JR東海における緩和曲線長,および緩和曲線敷設時の注意事項を述べた。
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分類 (1件):
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線路構造,軌道材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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