文献
J-GLOBAL ID:201002281695480735   整理番号:10A0292995

集合材技術を用いた横架材の曲げ性能に関する研究

Study on Flexural Performance of Wooden Horizontal Members Using Syugozai Technique
著者 (3件):
資料名:
号: 52  ページ: 57-60 (WEB ONLY)  発行年: 2009年12月 
JST資料番号: U0144A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
製材のみ組立てる集合材技術によって,接着剤を用いていない複合梁の曲げ実験を行った。105mm角,長さ3000mmの木材2本に溝を彫り,全長にわたってU形材を挿入して繋いだ後,2本のU形材の間に長さ300mm程度の楔を差し込んで固定した。中央たわみが1~3mm程度では剛性が保たれたが,たわみが大きくなると主材間で滑って剛性が低下した。中間部を金属ボルトで繋いだものも同じであった。曲げ強度から計算した有効梁背は130~140mm程度であった。破壊は中央部の割裂破壊であった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
木構造  ,  製材・加工 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る