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J-GLOBAL ID:201002281738957115   整理番号:10A0779913

雷保護標準におけるメッシュ法 招待論文

‘The mesh method’ in lightning protection standards - Revisited
著者 (2件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 311-314  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: W0917A  ISSN: 0304-3886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,標準で明記されているように構造物用の雷保護システム(LPS)の設計は電気-幾何学的方法に基づいている。この方法は雷から電力線路を保護するために初めて使用された。この電気-幾何学的方法から回転球体法が派生した。保護角法およびメッシュ法と組み合せて回転球体法は,接地構造物の雷保護システムを設置する場合の測度として全ての雷標準でほとんどが使用されている。メッシュ法においても,各種の保護レベルでのセルサイズの大きさは回転球体法を用いて決定される。回転球体法は雷撃過程の物理を考慮していないので,各種の保護レベルでメッシュを貫通できる最小雷電流の標準で明記されている値の妥当性を評価する必要がある。本文では,雷保護標準で明記された各種サイズのメッシュの電光遮断能力を,リーダ接続物理を考慮した雷撃モデルを用いて試験した。その結果は,雷保護標準で与えた仕様と適度に一致した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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放電一般  ,  電気安全 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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