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J-GLOBAL ID:201002281762595194   整理番号:10A1158554

2つの燃料を用いたコモンレールディーゼル機関からの煤放出の排気ストリームとシリンダ内の計測と解析

Exhaust-Stream and In-Cylinder Measurements and Analysis of the Soot Emissions From a Common Rail Diesel Engine Using Two Fuels
著者 (4件):
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巻: 132  号: 11  ページ: 112804.1-112804.8  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: E0270B  ISSN: 0742-4795  CODEN: JETPEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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煤濃度とシリンダ圧の測定値を用いてコモンレールディーゼル機関の燃焼と煤放出に及ぼす2つの異なる燃料の影響を調べた。本報では,シリンダ内の煤濃度を小型熱電温度計から得たKL因子を用いて特性付け,一方,排気ストリームの煤放出をFSN(フィルタスモーク数)システムと光学-音響煤センサ(AVL MSS)で計測した。排気ストリームとシリンダ出口の煤放出測定は共に,2つの燃料での運転が全ての55運転点でより低い煤放出となることを示した。煤形成と煤酸化のパラメータを用いると,煤放出の低減は煤形成の抑制に起因しており,2つの燃料のより低い芳香族含量に原因があることを示した。クランク角解像によるKL因子と燃料転換率履歴は,煤形成の初期部分で燃料分子から芳香族環が最初に形成されるに必要な比較的低い芳香族含量に起因して,比較的に緩やかであることが分かった。
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 

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