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J-GLOBAL ID:201002282045352313   整理番号:10A0536689

酸素化と脱酸素高温純水中の温間圧延304Lステンレス鋼の応力腐食割れに対する圧延加工方位の影響

The effect of roll-processing orientation on stress corrosion cracking of warm-rolled 304L stainless steel in oxygenated and deoxygenated high temperature pure water
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 2547-2555  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: B0135B  ISSN: 0010-938X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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縦(L)方向に沿った一方向温間圧延後の304Lステンレス鋼の応力腐食割れ成長速度を288°Cの酸素化と脱酸素純水中で測定した。縦横(T-L)方位試料の破壊様式は主として粒界破壊である。一方横縦(L-T)方位試料では時々現れる程度であった。酸素化と脱酸素化環境の両方においてL-T方位よりもT-L方位の方が亀裂成長速度が大きい。このことはミクロ組織の異方性が要因である亀裂成長経路と負荷された荷重方向に関連している。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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腐食  ,  圧延技術 

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