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J-GLOBAL ID：201002282349504110   整理番号：10A1460423

減農薬中心で企業的経営

著者 (1件)： 竹田香苗 (大潟ナショナルカントリー)
資料名： 農業  (Journal of the Agricultural Society of Japan)
号： 1534  ページ： 7-10  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： L7945A  ISSN： 0288-0105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 農業を継ぐ後継者がいない問題は深刻である。ここでは,農業の法人経営と減農薬により,この後継者対策を提案した。次の項目に沿って解説した。1)消費者に直接販売したいためにはどうしたらよいか,2)水稲は,有機栽培よりも減農薬で栽培する方が現在では実現可能である,3)稲単作経営から複合経営を目指す,である。昨今のデフレ状況にあっても,お客さんは安いということではなく,おいしくて安心できる米を求めていると感じる。それにこたえて,減農薬を主体にした農業生産を行いたい。

シソーラス用語： *農業 ,  農業経営 ,  後継者育成 ,  水稲 ,  有機農法 ,  単作
準シソーラス用語： 減農薬 ,  農業生産法人 ,  複合経営【農業】 ,  農業生産

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 減農薬 ,  企業 ,  経営