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J-GLOBAL ID:201002282381067988   整理番号:10A1126669

テキストファイル上での固定長符号圧縮技法

Fixedlength Code Compression Technique On Text Files
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1507-1518  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: L7416A  ISSN: 1343-4500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Hamming符号化に基づく固定長符号技法(FLC)は,従来研究により英文ファイル上で効率的な圧縮技法であることが提案されている。さらに,このFLCの後でHuffamnが適用された場合,それは(HFLC)と呼ばれるが,それはFLCの改善が可能になることが主張されている。本研究では,異なるサイズを持つ異なる英文ファイル上でのその他の3つのデータ圧縮技法とこのFLC技法の性能比較を行った。その他の技法としては,LZW,Huffman,(HFLC),である。本研究では,大規模なファイル上では特に,圧縮率,時間,エントロピーの意味でFLCが最悪のアルゴリズムになるが,LZWが最良のものになることを見つけた。その結果,LZW,Huffman,(HFLC),(FLC)に対するエントロピーはそれぞれ,4.6,4.9,5.1,7.0,であった。このようにして,HFLCでは圧縮率とエントロピー測度の意味でFLCの改善を行っているが,圧縮時間においてはそうでない。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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システムプログラミング一般  ,  符号理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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