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J-GLOBAL ID:201002282416258617   整理番号:10A0403777

近紫外発光ダイオード光解離変換器を用いた大気中NO2測定装置の開発

著者 (5件):
資料名:
巻: 90th  号:ページ: 433  発行年: 2010年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在 NO2 濃度測定の公定法として用いられている化学発光法は還元触媒 (主に Mo) の使用により NO2 濃度を過大評価することが知られている。本研究では,NO2 が近紫外光で効率良く NO に解離されることを利用した光解離変換器の開発を行った。光解離変換器の光源として近紫外発光ダイオードを用いた。その結果,NO2 に対する選択性が向上したことを,レーザー誘起蛍光法との実大気比較測定により示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  大気中の汚染物質の物理分析 

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