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J-GLOBAL ID：201002282543687802   整理番号：10A0489834

共押出加工した金属ガラス/合金(MeGA)ロッドの機械的性質-金属ガラス体積分率の影響

Mechanical properties of a co-extruded Metallic Glass/Alloy (MeGA) rod-Effect of the metallic glass volume fraction

著者 (3件)： GRAVIER S. (SIMAP Lab., Grenoble Univ., CNRS, UJF, Grenoble-INP, BP 46, 38042 Saint-Martin d’Heres, FRA) ,  BLANDIN J.j. (SIMAP Lab., Grenoble Univ., CNRS, UJF, Grenoble-INP, BP 46, 38042 Saint-Martin d’Heres, FRA) ,  SUERY M. (SIMAP Lab., Grenoble Univ., CNRS, UJF, Grenoble-INP, BP 46, 38042 Saint-Martin d’Heres, FRA)
資料名： Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing  (Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing)
巻： 527  号： 16-17  ページ： 4197-4201  発行年： 2010年06月25日 
JST資料番号： D0589B  ISSN： 0921-5093  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コアがジルコニウム基のバルク金属ガラスそしてスリーブがアルミニウム合金の金属ガラス/合金(MeGA)ロッドを共押出しで成功裏に製造した。ロッド断面のSEM観察は,ガラスと合金と間の界面は欠陥フリーであることを示している。含有するガラスの体積分率が異なるMeGAロッドについて,圧縮試験は室温で行っている。降伏応力は,ガラスの強度と合金の強度を結びつけている混合則でよく表される。そのことはきたされたような等歪挙動を示唆している。圧縮中,金属ガラスの最初の破断の後すらよい機械的接合がMeGA-ロッドにおいて観察される。最後に,2つの材料の間の接合品質を評価するために押抜試験を行っている。大きな剪断強度値が測定され,そのことは共押出しはガラスとアルミニウム合金との間のよい接合をもたらすことを裏付けている。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *共押出 ,  *金属ガラス ,  金属棒 ,  *機械的性質 ,  体積率 ,  *ジルコニウム合金 ,  スリーブ ,  *アルミニウム合金 ,  界面 ,  降伏応力 ,  混合則 ,  破断 ,  剪断強さ ,  接合 ,  非晶質合金 ,  加工熱処理 ,  チタン含有合金 ,  銅含有合金 ,  ニッケル含有合金 ,  ベリリウム含有合金 ,  複合材料 ,  バルク金属ガラス

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  押出  (WC04020A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 共押出 ,  金属ガラス ,  合金 ,  ロッド ,  機械的性質 ,  体積分率