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J-GLOBAL ID:201002282569011629   整理番号:10A0895932

誘導加熱方式を利用した鉄筋コンクリート部材の解体性評価に関する研究

著者 (3件):
資料名:
巻: 32  ページ: ROMBUNNO.1253  発行年: 2010年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在,各産業分野では3R(Reduce,Reuse,Recycle)とそのための分解性を考慮した材料設計が重要視されつつある。このような材料設計は,解体後の再利用及びリサイクルのためだけではなく,メンテナンスとアップグレードを容易に行えるようにするため,多くの産業分野で導入されており,建築設備分野でも重要な設計要素で位置づけられている。そこで本研究では,金属加工に利用されてきた誘導加熱方式を用いて,出力量の違いによる鉄筋の温度上昇率の違いを測定するとともに,コンクリート中の鉄筋を加熱してその周囲のコンクリートの脆弱化を図り,誘導加熱方式による鉄筋コンクリートの解体性を評価した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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