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J-GLOBAL ID：201002282655416100   整理番号：10A0075129

パイプ切断溶接ラインの紹介

Introduction of Pipe Cutting-and-Welding Line

著者 (2件)： 景浦重男 (デンロコーポレーション) ,  西岡耕市 (デンロコーポレーション)
資料名： デンロ技報  (Denro Corporation Technical Report)
号： 50  ページ： 63,65-71  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： L0290A  ISSN： 0915-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本設備は,当社で開発~製作まで行ったパイプ切断溶接ラインです。多種多様なパイプを任意の寸法に切断し,パイプ端面に継手を溶接後,次工程別に仕分け搬送する自動設備です。CADデータから加工データを作成し,パイプの選択・製品番号付けおよび継手の組付けまでを全て自動で処理します。ライン構成はパイプを任意寸法に切断および面取りを行う「切断ライン」,継手を選択して溶接箇所まで搬送する「フランジ搬送」,パイプと継手を仮溶接・本溶接後,次工程(完成管・めっき管・塗装管・短管および曲げ加工管)に仕分け搬送を行う「溶接ライン」で構成されています。自動省力化したパイプ切断溶接ラインの設備仕様および主要機器構成を紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *金属工事 ,  金属加工業 ,  切断 ,  溶接 ,  加工ライン ,  運搬 ,  自動化 ,  省力化 ,  生産性向上 ,  継手【接合】 ,  面取 ,  精度 ,  フランジ ,  マーキング ,  データ管理 ,  溶接ロボット ,  位置決め装置 ,  台車
準シソーラス用語： ポジショナ ,  搬送

分類 (1件)： その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (2件)： パイプ ,  溶接ライン