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J-GLOBAL ID：201002282760004519   整理番号：10A1020787

白糖製造のための蒸気需要を最小限にする-インド製糖所の事例研究

Minimizing steam demand to manufacture white sugar-case study of an Indian sugar mill

著者 (1件)： BABLESHWAR S. N. (Godavari Biorefineries Ltd, Karnataka, IND)
資料名： International Sugar Journal  (International Sugar Journal)
巻： 112  号： 1338  ページ： 362-367  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： C0205A  ISSN： 0020-8841  CODEN： ISUJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゴダバリバイオリファイナリーズ社は1972年にゴダバリ製糖所として解説された。その処理能力は当時は1500トンサトウキビ/日であったが現在は10,000トンサトウキビ/日である。インドでは,大農場での白糖の大部分は二重亜硫酸法により製造されている。製糖工程は糖蜜の加熱,濃縮および結晶化から構成されている。ここでは,インド製糖所における白糖製造のための蒸気需要を最小限にするための事例研究について検討した。実験の結果,より効率的な高前面熱交換係数を有する平板熱交換器を採用することで,廃棄回収を利用して工程中の水の使用を最小限にして蒸気ブリーディングシステム中の適切な変化をして,高度回収地域に位置する工場でもサトウキビに対して,蒸気消費を約39%低下したと筆者は結論した。

シソーラス用語： *砂糖 ,  インド ,  *製糖 ,  蒸気 ,  製糖工場 ,  生産管理 ,  食品分析 ,  食品成分 ,  サトウキビ ,  板式熱交換器
準シソーラス用語： ゴダバリ ,  製造管理 ,  *白糖 ,  平板熱交換器 ,  *二重亜硫酸法

分類 (1件)： 砂糖  (FJ05010A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 白糖 ,  蒸気 ,  需要 ,  インド ,  製糖 ,  研究