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J-GLOBAL ID:201002282785616160   整理番号:10A0254130

動的サイクル化CO/NO条件による担持型Pd粒子の多技術分析:構造-活性関係のサイズ依存性

Multitechnique analysis of supported Pd particles upon dynamic, cycling CO/NO conditions: Size-dependence of the structure-activity relationship
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巻: 270  号:ページ: 275-284  発行年: 2010年04月01日 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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環化的CO/NO条件の間で動的な酸化還元状態における金属の化学活性のサイズ依存性を解釈する実験において0.5~4wt%の間隔で金属を負荷したPd/Al2O3担持触媒の挙動について評価した。この目的に対してN2とCO2の形成における化学的に重要な段階のサイズ依存性を確立するために拡散反射赤外分光法(DRIFTS)と質量分析(MS)に直列結合したX線吸収(XAS)または硬X線回折(HXRD)を用いた同時的多段技術手法を適用した。サイクルの間にEXAFSとHXRDは気体雰囲気の還元/酸化特性に対応して可逆的なPdモルホロジーと相変化(PdCx)現象の存在を明確にした。これは約1~0.4の分散値をもつPd粒子に対して観察された。EXAFSによるPd-Pdの配位数を用いて環化条件の際に得られたDRIFTSとMS信号を力学的に標準化し金属のサイズ/相効果はCO2形成に重要であったがN2の形成では本質的に無効であった。このような(サイズ依存性)金属挙動は非環化気体混合物を用いた研究から生じる予想とは異なっていた。NOの化学的関連性,COの活性化,解離および結合段階について生成物の形成およびそのサイズ依存性または独立性に関連して議論した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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貴金属触媒  ,  排ガス処理法  ,  排ガス処理 

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