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J-GLOBAL ID:201002283054399728   整理番号:10A0904731

凝集要素と割れ目を用いた引抜複合管の衝突パラメータと破壊パターンのパラメータ研究:II-多重層間剥離と初期形状欠陥

Parametric study of crushing parameters and failure patterns of pultruded composite tubes using cohesive elements and seam: Part II - Multiple delaminations and initial geometric imperfections
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 803-814  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パートIは,複合管の円周方向の中心層間剥離と誘発モデリング,および最大衝突荷重と対応するエネルギー吸収の予測に及ぼすそれらの影響を提供した。破壊パターンの知識は,エネルギー吸収要素および構造内でのその設置場所の設計構造のために極めて重要である。本報では,円形および正方形断面のガラスポリエステル引抜複合管の破壊パターンを,軸方向衝撃荷重のために予め形成した割れ目を付して評価した。更に本報は,凝集要素を用いて複合管の妥当なエネルギー吸収を予測するために,多重層間剥離を考慮することが如何に重要かを示した。複合管の最大衝突荷重に及ぼす誘発(特に45°面取り縁)の正確な数値モデリングの影響を,シェル要素の多重層を用いて明らかにした。ガラスポリエステル引抜複合管のエネルギー吸収,最大衝突荷重,変形パターンに及ぼす初期形状欠陥の影響も調べた。この因子の重要性に対処するために,多層のシェル要素と凝集要素を用いて総括的な数値解析を実施した。最後に,変形パターン,最大衝突荷重および対応するエネルギー吸収を実験結果[1]と比較した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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ゴム・プラスチック材料  ,  機械的性質  ,  計算機シミュレーション 
タイトルに関連する用語 (12件):
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