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J-GLOBAL ID：201002283187474269   整理番号：10A0723888

高火炎光度の熱光起電性発電システムの開発

Development of a high-flame-luminosity thermophotovoltaic power system

著者 (4件)： LI Yueh-heng (Dep. of Aeronautics and Astronautics, National Cheng Kung Univ., Tainan, 701, Taiwan, TWN) ,  WU Chih-yung (Dep. of Electro-Optical Sci. and Engineering, Kao Yuan Univ., Kaohsiung County, 1821, Taiwan, TWN) ,  LIEN Yung-sheng (Dep. of Aeronautics and Astronautics, National Cheng Kung Univ., Tainan, 701, Taiwan, TWN) ,  CHAO Yei-chin (Dep. of Aeronautics and Astronautics, National Cheng Kung Univ., Tainan, 701, Taiwan, TWN)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 162  号： 1  ページ： 307-313  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高輝度火炎の生成が提案したTPV(熱光起電)システムの燃料供給システムの優先課題である。一般的なメタンと炭化水素ガス状燃料は薄いが高温の火炎を生成する。しかし,CH₄/COブレンド燃料組成は異なる火炎輝度に導く可能性がある。CH₄/COブレンド燃料混合物中のCO濃度比によっては火炎の輝度はより明るくなり,COパーセンテージの増加と共に相当する色が銀白色に変わる。変化させたCH₄/COブレンド燃料混合物は等量比に従った明確な層状燃焼速度を持つ。更に,火炎の輻射率は固体材料に比べて確かに低いので高い効率を得る為に火炎の輝度のみを利用することは不可能である。この不利益性を改善する為に燃焼器の設計に新しい方針を広く考えなくてはならない。提案したTPV燃焼器の考え方,設計,及びとりあえずの結果について述べた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *熱起電力 ,  *光起電力 ,  光度 ,  発電 ,  一酸化炭素 ,  層流火炎 ,  光電池 ,  アンチモン化ガリウム ,  システム ,  アルカン
準シソーラス用語： 発電システム

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： 火炎 ,  光度 ,  発電システム ,  開発