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J-GLOBAL ID:201002283252345773   整理番号:10A0496008

映像品質評価アルゴリズムを評価するための主観的調査

A Subjective Study to Evaluate Video Quality Assessment Algorithms
著者 (4件):
資料名:
巻: 7527  ページ: 75270H.1-75270H.10  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディジタル映像の知覚品質に関する現世代映像技術の効果を評価するための主観的調査を提案した。客観的VQA(映像品質評価)アルゴリズムは,2000年に発表されたVQEG(映像品質エキスパートグループ)による主観的調査の結果を用いて評価されている。しかしVQEGデータベースにおけるMPEG-2やH.263などの圧縮による試験映像の歪は,現世代の映像エンコーダ(H.264)や通信システムを代表していない。本研究では,4種類の歪タイプを使用した10個のソース映像コンテンツによる150の歪映像配列を38人の観測者によって主観的に評価した。本研究にはMPEG-2やH.264で圧縮された映像,およびエラーを起こしがちなIPや無線ネットワークを通したH.264圧縮ストリームのシミュレーション送信による映像を含んでいる。本研究の結果から得られたLIVE映像品質データベースは無料ダウンロードによる入手が可能である。
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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