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J-GLOBAL ID:201002283272483196   整理番号:10A1154612

性行為感染症を引き起こす淋菌の検出のためのDNAバイオセンサ

DNA biosensor for detection of Neisseria gonorrhoeae causing sexually transmitted disease
著者 (8件):
資料名:
巻: 150  号:ページ: 357-365  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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性行為感染症,淋疾の検出のための標的opa遺伝子に特異的なチオール化DNAプローブの自己集合単一層に基づく配列特異的電気化学性行為感染症(STD)センサを作製した。6-メルカプト-1-ヘキサノール(MCH)を阻止剤として用い,非所望DNAの非特異的吸着を拒絶するためにその後のハイブリダイゼーションに適した形状のオリゴ「スタンド」アップを表面上で促進した。本STDセンサの示差パルスボルタンメトリー研究の結果は電気活性DNAハイブリダイゼーション指示剤としてメチレンブルーを用いた安定なハイブリダイゼーションに起因した低い検出限界(1.0×10-18M)と広いダイナミックレンジ(1.0×10-6M~0.5×10-18M)を明らかにした。ゲノムDNA,淋菌の臨床患者試料,非淋菌Neisseria種(NgNS)及びグラム陰性菌を用いた実験結果は作成したセンサが本STDに特異的であることを示唆した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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