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J-GLOBAL ID:201002283497045600   整理番号:10A0556463

IEEE802.11e EDCA性能モデル化方法論の再検討

Rethinking the IEEE 802.11e EDCA Performance Modeling Methodology
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 540-553  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: W0507A  ISSN: 1063-6692  CODEN: IEANEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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802.11e拡張分散チャネルアクセス(EDCA)機構の解析モデル化は,文献に多数報告されている。しかしその多くはEDCAの動作をスロットごと統計量,すなわちスロットごとの伝送/衝突確率によりモデル化し,結果的に,802.11 DCFに対し提案された方法論を使用している。本論文は,スロットごと統計量に依存しない802.11e解析モデルの新しい方法論を述べた。このモデルは従来の802.11モデルと同様に分離型近似は利用するが,スロットごとの伝送/衝突確率ではなく,一般的な伝送試行後に生じる全体としてのバックオフカウンタ値の時間発展を記述するランダム過程の定常状態分布により,各競合局を特性化する。このモデルの妥当性は,シミュレーションにより検証した。提案手法によりチャネルアクセス動作を高精度,かつ低水準の性能指標により記述可能である。
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分類 (2件):
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移動通信  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (4件):
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