抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ゴンドラの点検・検査業務の流れを図示した。作業開始前の点検,定期自主検査,性能検査が安全規則で定められている。作業開始前の点検で行わなければならない実施項目を列挙した。1か月以内ごとに義務づけられている定期自主検査の事項を述べた。有効期限1年満了を迎えるゴンドラについては,労働基準監督署長などによる性能検査が必要で,検査内容を示した。保全は「事後保全」と「予防保全」とが考えられ,予防診断には「磁粉探傷検査」,「ひずみ測定」等を行う。経年機械に対しては,修理及び新規交換の耐用年数とコスト,も顧客に提案する必要がある。ゴンドラ設備を安心して利用いただけるように,安全を提供するのが当社の使命である。