文献
J-GLOBAL ID:201002283784271263   整理番号:10A0256969

3つの対称点を用いたヒンジ式4棒リンク直線機構のシステム合成

Study on Synthesis of Hinged Four-Bar Linkage Straight-Line Mechanism Using Three Symmetric Points
著者 (3件):
資料名:
巻: 426/427  ページ: 330-333  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
対称カプラ曲線は一定の直線で3つの異なる接点を持つことができるので,カプラ軌跡の3つの対称点を指定し,瞬間的中心法の位置決定のため,それらを対称接点にし,瞬間的中心法の位置を用いて,ヒンジ式4棒リンケージ直線機構の寸法を決定した。この方法で得たカプラ軌跡曲線の近似直線部分は,意図した直線と6つの交点を持ち,近似精度は全く高い。近似直線の長さを示すクランク-ロッカ直線機構合成問題に対し,近似直線部分はクランクの4倍の長さを持ち,近似直線と意図した直線間の最大傾斜角は0.6658°で,フレームに対し平行なカプラー曲線の近似直線部分を使用できる。この結果は機構の寸法とフレームの位置決定に使用でき,システム合成問題を非常に簡単にできる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動機構 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る