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J-GLOBAL ID：201002283908747644   整理番号：10A0841894

廃棄物管理温暖化ガス排出量の都市ごみ焼却炉データを用いたライフサイクルアセスメント

Life-Cycle Assessment of Waste Management Greenhouse Gas Emissions Using Municipal Waste Combustor Data

著者 (4件)： BAHOR Brian (Covanta Energy Corp., NJ) ,  VAN BRUNT Michael (Covanta Energy Corp., NJ) ,  WEITZ Keith (RTI International, NC) ,  SZURGOT Andrew (Stratosphere, LLC, NJ)
資料名： Journal of Environmental Engineering  (Journal of Environmental Engineering)
巻： 136  号： 8  ページ： 749-755  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： D0422A  ISSN： 0733-9372  CODEN： JOEEDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの都市ごみ(MSW)管理手法,即ち,ごみ焼却と埋立処分からのライフサイクル温暖化ガス(GHG)排出量をUSEPAライフサイクル評価(LCA)モデル,MSW意思決定支援ツールを用いて比較した。これまでに発表されたLCAsとは異なり,重要な燃焼モデル入力データ-総MSW炭素含量及びMSWのCO₂の生物由来/化石燃焼由来割合を,MSW組成調査からでなく,運転中の都市ごみ焼却炉(MWCs)での測定で得た。MWC測定データはU.SのMSWの炭素含量が30%で,生物由来/化石由来割合は66%/34%であることを示した。そのLCAでは一連の埋立シナリオを考慮し,そこでは代替埋立ガス(LFG)管理手法のみでなく埋立メタン生成と捕捉の可変性をも明らかにした。LCAの結果,一連の入力データ及びシナリオについて,GHG排出量に関して,LFG管理手法に関係なく,焼却が埋立を凌ぐことが分った。

シソーラス用語： *廃棄物処理 ,  *焼却 ,  *地中処分 ,  *排出量 ,  都市ごみ ,  焼却炉 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  二酸化炭素 ,  廃棄物管理 ,  アルカン ,  温室効果ガス排出量
準シソーラス用語： 埋立処分 ,  温暖化ガス排出量 ,  都市ごみ焼却炉

分類 (1件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： 廃棄物管理 ,  温暖化ガス排出量 ,  都市ごみ焼却炉 ,  ライフサイクルアセスメント