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J-GLOBAL ID:201002284005358869   整理番号:10A0606044

Ti1.5Zr5.5V0.5(MxNi1-x)9.5(M=Cr,Mn,Fe,Co,Cu,Al) I 組織的特性調査

Studies of Ti1.5Zr5.5V0.5(M x Ni1-x )9.5 (M=Cr, Mn, Fe, Co, Cu, Al): Part 1. Structural characteristics
著者 (5件):
資料名:
巻: 501  号:ページ: 236-244  発行年: 2010年07月09日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この二つのシリーズの報告のうちのPart1では,五元合金Ti1.5Zr5.5V0.5(MxNi1-x)9.5(M=Cr,Mn,Fe,Co,Cu,Al)の組織的特性を報告する。12のすべての合金はLaves相(C14あるいはC15)と非LavesZr-Ni相から成っている。ただ,部分的Cu置換のみがZr7Ni10主体の組織を留める。Al,Mn,Crのような外殻電子の少ない元素の置換はより多くのC14相を発達させ,一方,FeとCoの置換はC15組織に対して有利にはたらく。平均電子密度はC14/C15相の予測で重要な役割をもつことが分かった。合金のNi量が減少すると非Laves相の組織はZr7Ni10からZr7Ni10+Zr9Ni11へ,その後Zr9Ni11へ,最終的はZr9Ni11+ZrNiへ変化する。Zr7Ni10とZr7Ni10相でのVとCrの溶解度は非常に小さく,これらの相における他の置換元素の含有量はLaves相におけるさらにも小さい。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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