文献

J-GLOBAL ID：201002284055759244   整理番号：10A0104049

森林経営から機械化を考える(10)森林経営と路網整備(2)

著者 (1件)： 田中万里子 (東京農大)
資料名： 機械化林業  (Journal of the Forestry Mechanization Society)
号： 674  ページ： 27-32  発行年： 2010年01月15日 
JST資料番号： L0309A  ISSN： 0912-2486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 車道開設は一般企業の設備投資と同様の意味があり,森林作業への機械活用によるコスト削減や通勤時間の短縮化などの効果をもたらす。経済的に可能でない車道開設であっても,設備投資や先行投資と考えれば路網は森林地域の経済条件を変えることができる。

シソーラス用語： *森林 ,  *経営管理 ,  *道路網 ,  整備 ,  機械化 ,  *車道
準シソーラス用語： *森林経営

分類 (1件)： 森林経営・経理  (FF01030I)

引用文献 (4件)：

• 上飯坂實編著: 林業工学, 地球社, 1990
• 小林洋司著: 森林基盤整備計画論, 日本林道協会, 1997
• 大橋慶三郎著: 道づくりのすべて, 全国林業改良普及協会, 2001
• 田中万里子: 宮崎県諸塚村の路網形成の成功要因, 森林利用学会誌12-1, p. 45-50, 1997

タイトルに関連する用語 (4件)： 森林経営 ,  機械化 ,  路網 ,  整備