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J-GLOBAL ID：201002284326271803   整理番号：10A0714602

安心,快適を担うシャシ・ボデー技術 電動パワーステアリング

The Electronic Power Steering System

著者 (1件)： 竹田英幸 (スズキ)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 64  号： 7  ページ： 58-62  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電動パワーステアリング(EPS)の技術的変遷を振り返るとともに最近の動向について述べる。操舵力を軽減する方法としての油圧式(HPS)は1940年頃から大型車に搭載され,60年代から乗用車に普及してきた。EPSは1988年の軽自動車への量産採用が世界初で,乗用車,大型車の方に進んだ少ない例である。EPSは入力装置,トルク検出装置,制御装置,電動モータ,減速機からなる。モータ,減速機,センサなどの変遷を通してEPSの進化を説明した。今後の技術的可能性などについて述べた。

シソーラス用語： *動力舵取装置 ,  電動機駆動 ,  センサ ,  制御装置 ,  電動機 ,  減速装置 ,  バックラッシ ,  燃料消費率 ,  油圧ポンプ
準シソーラス用語： トルク検出器 ,  *電動パワーステアリング ,  電動モータ

分類 (1件)： 走行装置  (QG03040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 安心 ,  シャシ ,  ボデー ,  電動パワーステアリング