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J-GLOBAL ID:201002284389082946   整理番号:10A0639597

バイオインタフェースの設計の重要な問題とバイオセンサの開発への影響

Critical aspects of biointerface design and their impact on biosensor development
著者 (4件):
資料名:
巻: 397  号:ページ: 925-933  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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過去10-20年間でバイオセンサは環境,及び工業用モニタリング,医薬,食品安全性,バイオテクノロジー,及び国家安全保障に大きな影響を与えた。1998年から2004年の間に6000件の論文が出版され,1100の特許が出願された。(バイオセンサ市場の85%を占める)血液中のグルコースと乳酸のバイオセンサと2,3の携帯デバイスを除き,ほんのわずかのバイオセンサしか製品化に至っていない。これは,比較的高い開発コストとバイオインタフェースの開発に関わる技術的障壁のためである。生体構成成分と非生物成分との成功裏の融合が,製品化が可能バイオセンサの開発に必須である。したがって,非生物相の物理化学的特性の生体相のバイオ機能性への影響の仕方の理解の重要性がバイオセンシング領域で広く認識されてきた。本稿では,バイオインタフェースの特性と機能の評価に特に関心を抱きながら,バイオセンサの開発に利用される材料と方法に注目する。バイオセンサの開発のためのバイオインタフェースの特性化での課題も示す。
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