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J-GLOBAL ID:201002284396269210   整理番号:10A0192312

フィン付熱交換器板の最適なフィンの間隔と厚さ

Optimum Fins Spacing and Thickness of a Finned Heat Exchanger Plate
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 25-32  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: C0903A  ISSN: 0145-7632  CODEN: HTEND2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最小の高温側入口温度(Th,i)或いは最小のエントロピー生成単位数(Ns)のいずれかを求めるため,フィン厚さとフィン間隔を同時に決定する新規な最適化法を実行した。フィンが厚くなればなるほどフィン効率が増加するが,熱交換器板に対するその数値が低下するので,この研究を行った。これら2つの効果が反対であるので,最適なフィンの厚さと最適なフィンの間隔が存在するに違いない。熱交換器の漸近挙動の相関関係に基づくスケール解析で,最小Th,iに対する最適設計を評価した。本報では,熱交換器解析のε(熱交換器有効性)-NTU法に加えて,乱流熱伝達と流体流の相関関係に基づいた設計法をTh,iあるいは無次元エントロピー生成Nsのいずれかを最小化するために適用した。
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分類 (1件):
分類
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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