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J-GLOBAL ID：201002284426051339   整理番号：10A0485413

情報持出時のセキュリティ対策についての一考察

Consideration on security measures at taking-out of confidential documents

著者 (2件)： 新原功一 (情報セキュリティ大学院大) ,  内田勝也 (情報セキュリティ大学院大)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2009  号： 6  ページ： ROMBUNNO.DPS-142,46  発行年： 2010年04月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報持出に係る情報漏洩事故の発生要因は,過失が大半を占めている。企業活動を営む上で,社外等に機密情報を持出す必要があるが,情報管理の責任は当事者に委ねられている。本研究では,情報持出時のセキュリティ対策について,現状把握及び他分野でのヒューマンエラー対策事例等の調査を行った。その上で,当該組織の業務内容等を考慮して適切な対策を導き出すモデルを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンピュータセキュリティ ,  *漏れ ,  誤り ,  情報 ,  情報管理 ,  責任 ,  *ヒューマンエラー ,  事例研究 ,  対策
準シソーラス用語： 過失 ,  管理責任 ,  機密情報 ,  情報持出 ,  情報流出 ,  *情報漏洩

分類 (3件)： データ保護  (JD01020V) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (2件)： セキュリティ ,  対策