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J-GLOBAL ID：201002284603754892   整理番号：10A0179064

免疫療法試験のデザインにおける代替エンドポイント:1型糖尿病から得られる教訓

Surrogate end points in the design of immunotherapy trials: emerging lessons from type 1 diabetes

著者 (2件)： ROEP Bart O. (Leiden Univ. Medical Center, Leiden, NLD) ,  PEAKMAN Mark (King’s Coll. London, London, GBR)
資料名： Nature Reviews. Immunology  (Nature Reviews. Immunology)
巻： 10  号： 2  ページ： 145-152  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： W1371A  ISSN： 1474-1733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1型糖尿病,多発性硬化症,慢性関節リウマチなどの慢性自己免疫病に対する免疫療法の安全性及び有効性を検討する臨床試験は時間と費用がかかり,試験期間の短縮は患者,医師,薬物開発者にとって重要である。免疫療法の臨床試験はバイオマーカー及び代替エンドポイントをより広範に用いることによって迅速に行うことができると考えられる。免疫療法に関する代替マーカー(安全性,免疫学的有効性,治療効果),糖尿病における実践,今後の課題,の各項について述べた。

シソーラス用語： 臨床試験 ,  ヒト ,  バイオマーカー ,  *指標 ,  *免疫療法 ,  安全性 ,  有効性 ,  自己免疫 ,  1型糖尿病
準シソーラス用語： インシュリン依存性糖尿病 ,  *代替エンドポイント

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 免疫療法 ,  試験 ,  デザイン ,  代替 ,  エンドポイント ,  1型糖尿病 ,  教訓