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J-GLOBAL ID：201002284660282735   整理番号：10A0548903

ナノテクノロジー応用のためのDNAオリゴヌクレオチドの独立セット

Independent Sets of DNA Oligonucleotides for Nanotechnology Applications

著者 (5件)： YU Weixia (Univ. Arkansas, AR, USA) ,  LEE Ju Seok (Univ. Arkansas, AR, USA) ,  JOHNSON Cole (Washington Univ., MO, USA) ,  KIM Jin-Woo (Univ. Arkansas, AR, USA) ,  DEATON Russell (Univ. Arkansas, AR, USA)
資料名： IEEE Transactions on Nanobioscience  (IEEE Transactions on Nanobioscience)
巻： 9  号： 1  ページ： 38-43  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： W1381A  ISSN： 1536-1241  CODEN： ITMCEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DNA二本鎖形成のための熱力学模型を用い,ナノ構造の自己集合に使用できる,相補オリゴヌクレオチドのみに結合する,25°Cで相互にハイブリダイゼーションしないDNAオリゴヌクレオチドの大きな独立セット(ISET)を発生した。オリゴヌクレオチドの試料セットを実験的に検証した。実験結果はDNA ISETに対する3基準から構成した熱力学模型が大きなセットサイズを発生するために合理的であることを検証した。このため,ISETから選択された配列は実験誤差を最小にし,所望のハイブリダイゼーションを可能にした。8~16merの大サイズISETはDNA基礎応用のための資源としての機能を持ち,信頼できて制御できる。

シソーラス用語： ナノテクノロジー ,  *オリゴヌクレオチド ,  ナノ構造 ,  自己集合 ,  *DNA【核酸】 ,  熱力学模型 ,  ソフトウェア ,  *分子ハイブリダイゼーション ,  誤差
準シソーラス用語： *DNAハイブリダイゼーション ,  実験誤差 ,  *二本鎖DNA

分類 (2件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  化学熱力学(純物質)一般  (CB02021G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナノテクノロジー ,  応用 ,  DNA ,  オリゴヌクレオチド