文献
J-GLOBAL ID:201002284839095318   整理番号:10A1012078

CO2地中貯留への取組 CO2地中貯留に対するリスクアセスメント取り組みの現状

The Latest Situation of Risk Assessment of Carbon Dioxide Geological Storage
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  号: 10/11  ページ: 592-601  発行年: 2010年09月25日 
JST資料番号: F0463A  ISSN: 1881-6118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CO2地中貯留の実証実験や事業化を行う際のリスクアセスメントおよびリスクマネジメントについて,現在の取り組み状況をレビューした。貯留層からの漏洩など安全上考慮すべき事項やリスクシナリオの整備が進み,概要リスクアセスメントが行われている。その結果,適切に貯留サイトを選定し管理すれば,相当の確率で地中貯留の実証実験を安全に進めることができることが示され,ガイドラインや法規の整備が進んでいる。リスクマネジメントについては,サイト選定から閉孔までの普遍的方法論の確立過程にある。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
研究開発 
引用文献 (53件):
  • 1) R.Arts, et.al.: Geological Society Special Pub. 233(2004), 181-191.
  • 2) Y.Okuyama: Chigaku Zassi, 107 (2008), 768-781.
  • 3) M.Sorai, et.al.: Proc. MMIJ Annual Meeting, Chikyu/Shigen(Sapporo, 2009), pp.151-154.
  • 4) A.Tanaka, T.Komai:Proc. Journal of MMIJ II(Shunki, 2009), pp. Kikaku-23-26.
  • 5) A.Tanaka, et.al.: Mining technology, 115(2006), 1-11.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る