文献

J-GLOBAL ID：201002284850266574   整理番号：10A0717360

建設分野のICTインフラの利活用 Part 2 国の取組みの紹介 電気通信技術ビジョンについて

著者 (1件)： 大坪祐紀 (国土交通省 大臣官房)
資料名： JACIC情報
巻： 25  号： 2  ページ： 19-24  発行年： 2010年07月02日 
JST資料番号： X0073A  ISSN： 0914-4528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国土交通省は,河川・道路等の管理や災害対応のため,さまざまな電気通信施設の管理・運用を行っているが,これらの電気通信施設には,電気・通信・情報の幅広い分野にわたる技術が活用されている。これらの分野における技術革新は近年著しく,さまざまな新しい技術が普及してきた。電気通信分野における課題を明確にし,技術的方向性と目標を示す新たな計画として,平成21年度から25年度までにおける「電気通信技術ビジョン」を平成21年9月に策定した。本文は,当該ビジョンについて,1)国土交通省の電気通信技術を取り巻く課題,2)電気通信技術ビジョンの設定目標・技術目標,3)個別テーマの設定という項目に分けて記述した。

シソーラス用語： 国土交通省 ,  *インフラストラクチャー ,  *維持管理 ,  *災害対策 ,  通信施設 ,  情報化施工 ,  通信衛星 ,  *情報技術 ,  *通信技術
準シソーラス用語： ICT ,  *情報通信技術 ,  電気通信施設

分類 (3件)： ドキュメンテーション  (RA01030F) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  宇宙通信  (ND08040S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 建設 ,  ICT ,  インフラ ,  活用 ,  電気通信 ,  ビジョン