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J-GLOBAL ID:201002285155654519   整理番号:10A0988062

R-134aとR-236faの膜凝縮,第2部:伝熱促進管上の管束凝縮に対する実験結果と予測相関

Film Condensation of R-134a and R-236fa, Part 2: Experimental Results and Predictive Correlation for Bundle Condensation on Enhanced Tubes
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資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 809-820  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: C0903A  ISSN: 0145-7632  CODEN: HTEND2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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第1部(本報,本号,p.799~808)に続き,実験装置を改造して2銘柄の水平伝熱促進管束上の2冷媒の膜凝縮の熱伝達性能を測定した。横3列幅の管束は6本の中央計装管の両側に22本の周辺管を配置した千鳥配列で,縦ピッチ38.5mm・横ピッチ22.3mmとした。三次元伝熱促進管は外径は18.38mmであった。グリコールと水の流量を加減することにより,管束に凝縮液流下の4状態を形成した。管束試験区間実験結果として,R-134aとR-236faの液膜流下4状態について膜Reynolds数と熱伝達率の関係を図説した。第1部で提案した修正熱流束相関式を,さらに管束での飛散を考慮して修正した。これらの管はR-134a用に最適化されたものなので,R-134aはR-236faより高性能を示したが,銘柄により性能差に大小があった。R-236faを用いると管束性能は単列性能より期待したほど高くならなかった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
冷媒,ブライン  ,  相変化を伴う熱伝達 

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