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J-GLOBAL ID：201002285161425548   整理番号：10A1020483

成長中のラットにおけるヒツジ血清免疫グロブリンの免疫調節効果

Immunomodulatory effects of ovine serum immunoglobulin in the growing rat

著者 (5件)： BALAN P. (Massey Univ., Palmerston North, NZL) ,  HAN K. S. (Massey Univ., Palmerston North, NZL) ,  RUTHERFURD-MARKWICK K. (Massey Univ., Palmerston North, NZL) ,  SINGH H. (Massey Univ., Palmerston North, NZL) ,  MOUGHAN P. J. (Massey Univ., Palmerston North, NZL)
資料名： Animal  (Animal)
巻： 4  号： 10  ページ： 1702-1708  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： W1725B  ISSN： 1751-7311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成長中のラットにヒツジ血清免疫グロブリンIgを経口給与して免疫調節効果を示すか調べた。免疫調節効果として食細胞作用,リンパ球生産,サイトカイン生産,腸内Ig濃度,血清Ig濃度を解析した。ラット♂45個体を21日間飼育して供試した。凍結乾燥ヒツジIg,および不活化ヒツジIgを対象にした。その結果,ヒツジIgはラット免疫調節機能を調節すること,ラットのリンパ球生産,食細胞作用,腸内抗体を促進することを報告した。

シソーラス用語： *ラット ,  ヒツジ ,  免疫グロブリン ,  食細胞
準シソーラス用語： 免疫調節作用 ,  リンパ球産生 ,  サイトカイン産生

分類 (1件)： 生体防御と免疫系一般  (ED01010F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 成長 ,  ラット ,  ヒツジ ,  血清 ,  免疫グロブリン ,  免疫 ,  調節効果