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J-GLOBAL ID:201002285430167984   整理番号:10A1012370

トンネル保守管理における記録とその活用(4)-データベース化・電子化の取り組み(3)-

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資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 817-826  発行年: 2010年10月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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各事業者が実施している管路施設の保守管理システムを具体的に紹介した。東京電力では,水路データベースシステムを運用しており,データ管理,作図・作表,統計処理の機能を有し,点検・調査データの蓄積・更新が可能な仕組みになっている。東京都下水道局では,目視とテレビカメラで管渠の損傷程度をデータベース化し,管路診断システムで維持管理の優先度を判定している。NTTでは,定期点検計画を基本とする維持管理のサイクルを確立しており,劣化状況を定量化してカルテ化するとともに,とう道データベースシステムで一元的に管理している。これら3事業者で運用している点検・調査の種類と項目,システムの構成と流れ,データフォーマット,判定・評価基準などを例示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
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トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  配管設計・工事  ,  ドキュメンテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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