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J-GLOBAL ID:201002285542769359   整理番号:10A1065976

多目的進化アルゴリズムにおける近接及び多様性の改善

Improving Proximity and Diversity in Multiobjective Evolutionary Algorithms
著者 (2件):
資料名:
巻: E93-D  号: 10  ページ: 2879-2882  発行年: 2010年10月01日 
JST資料番号: L1371A  ISSN: 0916-8532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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多目的進化アルゴリズム(MOEAs)における近接及び多様性の改善のためのアプローチを提案した。考え方は検索空間の将来有望な領域中で新しい非劣解を発見する事である。これは,変異を最も集中している個体と最も群がっていない個体だけに適用する事で達成できる。言い換えれば,新しい非劣解は高密集と低群集の個体の近接中で見つかるので近接及び多様性を改善できる。多目的ナップサック問題(MKPs)に対する実験結果において,提案したアプローチが解の良い分散性を維持しながら,広域パレート・フロントに非常に近い非支配解の集合を見つける事を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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計算理論 
引用文献 (9件):
  • AHN, C. W. Advances in Evolutionary Algorithms : Theory, Design and Practice. 2006
  • ZITZLER, E. Evolutionary Algorithms for Multiobjective Optimization : Methods and Applications. Doctoral Dissertation ETH 13398, Swiss Federal Inst. of Tech. 1999
  • ZITZLER, E. SPEA2 : Improving the performance of the strength pareto evolutionary algorithm. 2001
  • SRINIVAS, N. Multiobjective function optimization using nondominated sorting genetic algorithms. Evol. Comput. 1995, 2, 3, 221-248
  • DEB, K. A fast and elitist multiobjective genetic algorithm : NSGA-II. IEEE Trans. Evol. Comput. 2002, 6, 2, 182-197
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