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J-GLOBAL ID：201002285688114630   整理番号：10A0611349

トラヒック予測を用いた選択性日和見スペクトルアクセスの性能分析

Performance Analysis of Selective Opportunistic Spectrum Access With Traffic Prediction

著者 (5件)： YUAN Guangxiang (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN) ,  GRAMMENOS Ryan C. (Univ. Coll. London, London, GBR) ,  YANG Yang (Univ. Coll. London, London, GBR) ,  YANG Yang (Shanghai Res. Center for Wireless Communications, Chinese Acad. Sci., Shanghai, CHN) ,  WANG Wenbo (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 59  号： 4  ページ： 1949-1959  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コグニティブ無線ネットワークにおける選択性スペクトル検出/アクセスを実行するため,QoS要件と最大スペクトル効率を達成する一方,2次ユーザ(SU)が最適順序で目的スペクトルを検出・選択できる一般化選択性日和見スペクトルアクセス(SOSA)方式を提案した。本方式はSUがトラヒック予測支援により次タイムスロットに空チャネルが現れる確率とそのQoS要件に応じて最適チャネル順序を決定できる。性能分析する基準と解析モデルを導き,提案方式は不連続スペクトル環境でパケット損失率を低減し,スペクトル効率を改善できることをシミュレーション結果で示した。

シソーラス用語： *無線伝送 ,  回線接続 ,  通信信号 ,  選択性 ,  性能分析 ,  解析モデル ,  比率 ,  QOS【通信】 ,  周波数利用効率 ,  *検出 ,  スループット
準シソーラス用語： *コグニティブ無線 ,  スペクトルアクセス ,  *スペクトル検出 ,  トラフィック予測 ,  パケット損失率

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信理論一般  (ND02010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： トラヒック予測 ,  選択性 ,  スペクトル ,  アクセス ,  性能分析