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J-GLOBAL ID:201002285708380900   整理番号:10A0657777

酸化イリジウムの電子構造対電極触媒活性

Electronic structure vs. electrocatalytic activity of iridium oxide
著者 (4件):
資料名:
巻: 645  号:ページ: 135-142  発行年: 2010年07月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アノード生成した酸化イリジウム(AIROF)および加水分解によって生成したナノ構造酸化イリジウムhIrO2でのヘキサシアノ鉄酸塩酸化還元対のアノード酸化とカソード還元を比較する。AIROFはその還元状態で半導体電極の特性を示すが,hIrO2は金属電極に類似する。二つの酸化物の光学およびインターカレーション特性間の大きな差異を考慮して,このことはhIrO2が異なるバルク電子構造を有することを強く示唆する。しかし,AIROFとhIrO2での酸素発生反応の電荷正規化電極触媒活性は同一である。これは,酸化イリジウムの電極触媒特性が酸化物表面で局所構造の関数であり,バルク電子構造に一意的には関連しないことを示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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