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J-GLOBAL ID:201002285853130092   整理番号:10A0290929

連続体と離散要素法によるコンベヤ移送フードを通る粒子流れの実験的検証

Experimental validation of particle flow through conveyor transfer hoods via continuum and discrete element methods
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 383-394  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フードスプーン型コンベヤ移送の設計における限界因子は,材料を受け取るコンベヤベルトのそれに対するコンベヤ移送を通る材料の出口速度を整合させることである。もし粒子速度が増加すると,粒子摩耗,ダスト発生,シュートおよびベルトの摩耗そして過大な雑音のような,多すぎる事象が発生する。一方もし粒子速度が低下すると,よどみ域が発生し,流出あるいはシュート閉塞が発生する結果となる。コンベヤ移送を通る粒子流れを解析するために多くの方法が利用でき,連続体に基づく解析的方法,離散要素法(DEM)および実験解析を含んでいる。この論文は,粒状非粘性材料についての,これら三つの方法に関する発見を詳細に示す。Wollongong大学にある流れを把握するための高速度ビデオを用い,続いてImage Pro Plusによって解析するコンベヤ移送研究設備において,実験的研究を実行した。次に二つの連続体に基づく解析的分析を用いて,コンベヤ移送を通る流れを推定した。最後に,さらにMatlabを用いて処理したデータによって,DEMの使用が,移送フードを通る粒子速度の定量化と推定のために第三の手段を提供した。これらの方法は,次に,連続体あるいは,離散方法のいずれかが,シュート流れの正確な推定を許容するかどうか決定するために比較した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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コンベヤ 

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