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J-GLOBAL ID：201002286012721106   整理番号：10A1605548

ガラス研磨用複合砥粒の開発

著者 (4件)： 谷泰弘 (立命館大) ,  村田順二 (立命館大) ,  楊原武 (アドマテックス) ,  山田美幸 (アドマテックス)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集  (日本機械学会年次大会)
巻： 2010  号： Vol.4  ページ： 203-204  発行年： 2010年09月04日 
JST資料番号： X0587B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガラス研磨においては,その優れた研磨特性や安価であることから,従来より酸化セリウム砥粒が用いられている。一方,酸化セリウム砥粒は分散性や洗浄性が悪いといった問題点がある。筆者らは,これらの問題点を解決するために,比重の軽いポリマ微粒子の表面に砥粒を付着させた複合砥粒の開発を行っている。本研究では,複合砥粒研磨における研磨特性の向上を図り,母粒子として用いるポリマ微粒子の形状や比重が研磨特性に与える影響について評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： 製造 ,  研磨 ,  研磨剤 ,  砥粒 ,  *複合技術 ,  酸化セリウム ,  分散度 ,  微粒子 ,  高分子 ,  付着 ,  形状効果 ,  比重 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *ガラス製造 ,  ポリマ微粒子 ,  *研磨粒 ,  分散性

分類 (2件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガラス ,  研磨 ,  複合砥粒 ,  開発